2009年06月23日
記事提供:Rosemary
6月は環境月間。国連では、1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」に由来し、6月5日を「世界環境デー」と定めている。
国連環境計画(UNEP)が決めた今年のテーマは、「Your Planet Needs You-UNite to Combat Climate Change(地球はあなたを必要としている、団結して気候変動と闘おう)」。今年の記念式典のメイン会場となったメキシコでは、この日、カルデロン大統領が、温室効果ガスの排出量を毎年5000万トン削減するという新しい「気候変動特別プログラム」を発表した。
東京でも、この日を皮切りに、6月はさまざまな環境イベントが開催されている。
6月6日~7日に代々木公園で開かれた「エコライフ・フェア2009」には、2日間で6万5000人が来場。「エコは地球の♥(あい)ことば」をテーマに、企業や大学、NPO、NGOなど約70以上の団体がブースを出展し、次世代型エネルギーや、省エネ、環境に配慮したライフスタイルの提案を行った。 代々木公園で開かれたエコライフ・フェア2009
| 地域の交通システムを担う次世代モビリティ、超軽量小型車両「ULV」も展示された。通常のガソリン車に比べ、10㎞あたり約2.7kgのCO2を削減。 |
| 小さな粒子の霧(ドライフォグ)を利用した冷房実験。マイナスイオンの効果もあり、とっても涼しくて快適! |
6月19日~21日には、表参道ヒルズが昨年に引き続き、「eco FES. at OMOTESANDO HILLS」を開催。地球にやさしい素材やフェアトレード商品などのエコアイテムを各ショップで販売したほか、エコライブやトークショー、リサイクル素材を使用した雑貨作り教室、古本やCD回収なども行われ、ショッピングしながら身近にエコ体験ができる企画を多数展開。売上の一部は、モア・ツリーズに寄付された。
また、6月21日の夏至前後から、全国で一斉に「100万人のキャンドルナイト」もスタート。これは、「夏至の夜8時~10時まで、みんなで一斉にでんきを消しましょう」というキャンペーンで、七夕の7月7日頃まで、各都道府県や自治体などが中心となって、イベントや呼びかけが行われる。→全国のキャンドルナイトのイベントマップ
![]() | 「100万人のキャンドルナイト」キャンペーンは、年々、全国に広がっている。 (Photo : 100万人のキャンドルナイト実行委員会) |

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